100年企業へ向けて!

本日より11月です!今月もよろしくお願いします。
旧暦11月を霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いられています。「霜月」は文字通り霜が降る月の意味で、最近朝夕ともめっきり冷え込んできてきました。

先日より、会計事務所さん主催の財務の勉強会に参加させていただいています。
財務維新会計塾と銘打ち、生き残る企業へ向けてのお話を具体例や具体的数字を基に学ばせていただいています。

弊社は今期より新創業と銘打ち100年企業、100億企業、従業員100人企業と3つの100を創ろうと「MAKE THE Three Hundred Company」を目指しています。

先日の勉強会で100年続く企業の事例で社長はセコクなければならない。と教えていただきました。
自分を振り返ると確かに大きな投資はできないが小銭使いで知らぬ間に財布からお金が消えていっているような気がします。
成果を残す金の使い方(投資)をしたかと思い起こすと記憶に残っていません。

実際に100年続いている企業の社長は外見も飾らずとも身だしなみは整った紳士でいつもニコニコで高感度抜群の方です。

が、コンビニには寄らない。。。缶コーヒーを買わない。。。フリスクも買わない。。。余計な週刊誌は買わない。。。惰性での投資は一切していません。逆に人からガムをもらうくらいだとか・・・

なるほど!! 私もこれからは見栄張らずに、小銭だからと惰性で行動せず、目的を持ったお金の使い方で小銭をコツコツ溜めていこうと意思決定します!そして、成果ある投資に向け万全を期したと思います。

惰性では100年間も維持できないですよね!

結局は目的・理念が必要であると今回も感じました。

今後寒さが増していきます。ご自愛ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です