2月に入り、節分そして立春と暦的には春に近づきつつありますが、まだまだ寒い日が続きます。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
このたびトコロは新たな試みで、会社の横を通る県道157号線の中央分離帯の清掃活動にデビューしました。ご近所で御世話になっている日本ウエスト株式会社の臼井社長様から昨年よりお誘いをいただていましたが、今年になってようやく実現することが出来ました。
以前より、日本ウエストンさんは定期的に社会貢献事業の一環で行われており、初めて参加させていただくトコロの面々を優しくサポートしていただきました。日本ウエストンさんといえば、第2回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞におきまして、中小企業部門の大賞となる「中小企業庁長官賞」を受賞されている会社です。
2班に別れて、南北の通りを約500mを対象に行いました。車線の一車線を止める為の交通整理隊とごみを拾う実務部隊と別れ安全に手際よく進められました。中央分離帯には入ることは初めてで未知の世界にて正直、運転していても気にもしない場所です。が、いざ入り込むとペットボトルに空き缶、PP袋に入れられたごみなどが植木のすき間からたくさん出てきました。まさにゴミ箱状態でした。
我々がこの地域で企業活動を行えるのは地域の方々のご理解とご協力のおかげだと日々感じております。そのため、環境美化活動という形で感謝と奉仕の気持ちを体現させていただくことを目的に行いました。
作業時間は40分ほどで、中央分離帯や側道まで感謝を込め清掃しました。終了後は体も温まり、清々しい気持ちで通常業務につくことが出来ました。今後も定期的続けていくことが決まり、次回は銀行さんもご一緒されるとうかがいました。皆さんと地域への感謝と安全に向けての清掃活動を広げていければと思います。
日本ウエストンさんのホームページでも報告されています http://www.weston.co.jp/news/event/bika/bika_201501.html