はなしのたね。2013.vol.23
1:「嫌いな色で見る性格心理」のはなし。
人の好みは千差万別、色にだって好き嫌いがあると思います。この色 嫌いだなとか、ちょっと苦手だなという思いの裏にはこんな深層心理が・・・。赤、橙、黄、緑、青、紫、ピンク、茶、灰、の9種類で判別。
【赤が嫌いな人】――― 欲求不満の人が多い。自分の夢が途中で挫折したり、やっていた仕事を自分の気持ちに反してできなかったりすると人は赤を拒絶する。常に挫折感、無力感があり、自分の努力が報われていないと思っている。
【橙(オレンジ)が嫌いな人】――― 引きこもりや鬱な状態になりやすい人かもしれない。いろいろなことをやるが突然嫌になり、何もしたくなくなる人。「腸」が弱いことも多く、便秘、下痢、もしくはその両方を繰り返してしまいがちです。ちょっと嫌な事があると、いつもおなかに来てしまう。
【黄が嫌いな人】――― 知識や教育にコンプレックスを持っている人は、黄色を嫌う傾向にある。また、保守的で堅実な道を進んでいる人も、黄色はあまりよい色として認識しない。
【緑が嫌いな人】――― 極度の心配性やさびしがり屋の人は、緑を嫌う傾向にある。自分が周囲から認められていないと思っていて、周りの人の見る目がないと考えている。優柔不断なものを嫌い、曖昧なものがあるとイライラしてしまいがち。
【青が嫌いな人】大きな失敗をして、苦い人生を歩んでいる人自分は不幸だと感じる傾向が強い。世界に絶望しており、自分がこの世で一番不幸な人間だと考えている。
【紫が嫌いな人】――― 周囲に反感を持っているため、疎外感や孤独感を感じている人が多い。神秘的なもの、未知の物、日常から離れたものを嫌い、また、それらを好む人のことも嫌います。
【ピンクが嫌いな人】――― 生活環境に苦しんできた人に嫌われる傾向がある。まじめで努力家の人もピンクを受け入れにくい。ロマンチックなもの、甘えた態度、なよなよしたイメージのものを嫌います。
【茶が嫌いな人】今以上にもっと目立ちたい、周りに認められたいと思っている。また、おしゃれのセンスに欠ける人や田舎に住む人を心の底で軽く見てしまう傾向があります
【灰(グレー)が嫌いな人】――― 現在の生活が単調だと感じており、日常に刺激を求めている。(N)

2:「アタマの体操・シケパ(脳トレ編)」
人間、読み書き算盤が肝心。脳を活性化しアンチエイジングに最適です。お役立て下さい。
【問題】
①AとBにそれぞれ入る
②「?」に入るのは□の中のどれ?
③「?」に入る漢数字は何?

3:ハナタネ寄席
★「ロミオとジュリエットはお読みになりました?」  「ええ、ロミオは読みましたがジュリエットはまだです」
4:名言「3(ざ)」(ん)昧(まい)(作者不明の名言集)
1.「止まっているなら 止まっている間に止まっている時にしかできないことをしよう。」
2.「とりあえず、自分磨こう。尊敬する人に会った時に自分のいたらなさに後悔しないように。」
3.「人それぞれの特色を『才能』と呼ぶのなら、『彩能』の方がいいかもしれませんね。」

5: 
前回の答え
①「1」(漢字の中の口の数)
②アメリカ(AM ERIKA)
③健闘