はなしのたね。2014.vol.04
1:「探し物は何ですか?」のはなし。
 Googleで検索するとたくさん出てくる検索結果。たくさんあり過ぎて「あ、これは必要ないな…、これをもっと深く調べたいな…」なんて思ったことはありませんか。たくさんの情報が氾濫しているネット。皆さんの検索力をあげる方法をいくつかご紹介します。
■「AND」検索―――これは普段から使っている方も多いのでは。2つ以上のキーワードを入力して検索制度を上げることができます。キーワード間にスペースを入れるだけ。例:「岐阜 ラーメン」
■「OR」検索―――例えばマイケル・ジャクソンを調べるとき、日本語で「マイケル・ジャクソン」と表記したサイトと、英語で「Michael Jackson」と表記した2種類がありますよね。どちらも検索結果に反映させたいときに便利。キーワードを半角大文字「OR」かパイプ「|」で区切ります。例:「SMAP OR 木村拓哉」
■「マイナス」検索―――たくさんの結果が出るとき「この情報はいらないな」というキーワードがあると思います。そんなときはマイナス検索。特定のキーワードを除外して検索できます。「-(マイナス)」または「NOT」を除外したい条件の前につけます。例:「iPhone -3GS」
■「ワイルドカード」検索―――検索したいキーワードの一部分が思い出せない…そんなときは*(アスタリスク)を不明な語句の代わりに使って検索できます。例:「一蓮托生」という四字熟語で「托」の漢字が分からないとした場合、「一蓮*生」で検索します。
■「とは」検索―――しらべたい言葉の後ろに「とは」と続けて入力することで、その言葉の意味や説明をしているページだけを絞り込むことができます。
■単位検索―――「インチ」や「フィート」と単位を入力するだけで、分かりやすい単位に変換してくれます。■乗り換え案内検索―――「○○から△△」と検索することで、そのルートを教えてくれます。
■荷物検索―――ヤマト運輸(宅急便)の伝票番号も検索できます。例えば「ヤマト ############」(#は伝票番号)と検索すると、結果に「ヤマト運輸のお荷物 ####-####-####」が表示されます。
 ここに紹介したのはまだまだ一部です。突拍子もないワードでも、検索してみると意外な発見があるかも。(N)

2:「アタマの体操・シケパ(脳トレ編)」
人間、読み書き算盤が肝心。脳を活性化しアンチエイジングに最適です。お役立て下さい。
【問題】
①「?」に入る数字は?
②「?」に入る漢字はどれ?
③?に入るのは1234の内どれ?

3:ハナタネ寄席
★ファッションの知識なんか全くなかった中学時代、分かってるフリして街のオシャレな服屋へ。「この服なんかはデニムに合いますよ」と言ってきた店員に対して「いや、俺Gパンしか履かないんで」とかカッコつけて言ってたあの頃の俺をドツキたい。
4:今週の気になる数字
【68.7】

睡眠に問題を抱えている人の割合。「夜中に目が覚める」や「熟睡感が得られない」、「日中眠くて仕方がない」といった問題のいずれかに当てはまる人の割合で、実に7割近い結果に。

5: 
前回の答え
①G(Zero、Ichi、Ni、San、Shi)
②し(おととい、きのう、きょう…)
③1(都道府県のつくり)