皆様、はじめまして。入社14年目営業2GのKと申します。 気象庁の梅雨明けも発表され、いよいよ夏本番ですね。ビールの美味しい季節になりました。
今回は、紙銘柄の名前について少しやりたいと思います。 紙の名前って不思議なものが多いですよね。 よく分からないカタカナ、数字、アルファベット。 駄洒落っぽいものが意外にあって、そちらを挙げてみます。
「NTラシャ」:N(日清紡)とT(竹尾)が共同開発したラシャ紙。
「レザック」:皮のような見た目だからレザーライク→レザック。 ちなみに、レザックのあとにつく66とか75という数字は、作られた年なんですよ。
「STカバー」:こちらは、なんと特種製紙元社長の谷清一氏のイニシャルからきているんだそうです。(笑)
「タント」:色の種類がたくさん、たーんとあるからタント。
スタードリームとかちょっとシャレてるじゃーんていうような紙は、たいてい海外の紙だったりします。 金額も高いです。
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このように、意外な名前の付け方になっているものが多いなと感じます。
どんな由来で名前が付いたのか、想像してみるのも楽しいかもしれませんね。
気になった名前の紙があれば、遠慮無く当社スタッフにお問い合わせください。
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それでは、また。