いろいろなマラソン

みなさん、こんにちは!店頭営業GのNです。
名古屋ウィメンズマラソンまであと1週間となりました。トコロ(トコロ関係者含む)からの出場は4人で、今年は私も無謀ながらフルマラソンに挑戦することになりました。初めての挑戦なので不安もありますが、精一杯走りきってきます。応援よろしくお願いします!

さて、マラソンといえば「なんで辛いだけなのに走るの?」と言われることがよくあります。確かに辛い思いもしますが、いろいろな人とコミュニケーションをとることができたり楽しいこともあります。また今ではただ走るだけじゃない、ユニークなマラソン大会が全国で開催されているようですので、ご紹介させて頂きます。
●北海道 <たんのカレーライスマラソン>
チームで参加して、各メンバー材料を獲得し、カレーライスを完成させるマラソン。
●東京 <青山ラブカップルランニング in 国立競技場>
男女カップル、婚活を対象としたマラソン。男女混成の婚活駅伝ランで出会いをサポート。
●神奈川 <人間塩出し昆布マラソン>
真夏の片瀬江ノ島西浜海岸で開催。タイムではなく、どれだけ痩せたかで順位を決める。レース前とレース後の体重で判定。
●富山 <SPAマラソンinうなづき大会>
浴衣を着て宇奈月の温泉街を巡るユニークマラソン。
●兵庫 <神戸バレンタインデーラブラン>
バレンタインデーにちなんで男女二人で走れるカップルラン。女性にチョコレート、男性にランの花をプレゼント。
●京都 <サンタマラソン>
鴨川河川敷 丸太町 ~ 四条を100分間サンタの格好で走破。
などなど。またスイーツを食べながら走るスイーツマラソンは全国で開催されています。他にもまだまだユニークなマラソン大会があります。
なんだかおもしろそうですよね。いつか参加できたらなと思います。マラソンはただ辛いだけと思っていた方も、これを読んで少しでも興味を持って頂ければと思います。

冬こそ水分補給

店頭営業グループのTです。

最近ポカリスエットのCMで「冬の乾燥」を取り上げているのを
見たことがある方も多いと思います。
夏は暑いため積極的に水分を補給しますが、冬こそ水分補給が大切だそうです!

冬というと汗をあまりかかないため、水分補給に気を使う必要はないように思えます。
しかし実際には暖房の効いた部屋にいる時間も長いため、汗はかいています。
一方で寒いために水などを摂取する機会が少なく、結果として水分が足りない状況に陥りがちなのです。

さらに冬場は空気が乾燥することから、肌荒れも進みやすくなる季節です。
水分を補給せずに保湿ケアを行っても、表面が覆われるだけであまり効果は期待できません。
保湿ケアと同時に身体の内側から潤すためにも、水は積極的に飲む必要があるようです。

冬場の水分補給には水やお茶といった飲み物に加えて、スープなどを食卓に取り入れる!
温かいので食べやすいですし、冬の寒さで冷えた体も温まるので一石二鳥ですね。
ぜひ、みなさんも今日から水分補給を意識してみてください。わたしも実践します!

立春

店頭営業GのFです。
昨日は節分でしたが、みなさん恵方巻きは食べましたか?

そして今日は「立春」です。
立春の時期は、一年で一番寒い「大寒」が終わったばかりで、まだまだ寒いのは当たり前です。しかし寒さの峠は越えました。
つまり、立春とは、見た目には分からないものの、見えない大地の中では、少しずつ春の気が立ち始めた、という意味だそうです。
ところで、「春」とは何月から何月までのことか知っていますか?東洋の伝統的な旧暦では、1月から3月までが春。年賀状に「賀春」「迎春」などと書くのも、旧暦の一月が春だからだそうです。
これに対して、西洋で作られた西暦では、普通は3月から5月までが「Spring(春)」で、現在の日本の気象庁も、3月から5月までを「春」としているそうです。

まだまだ寒い日が続きますが、みなさん体調には充分注意して、風邪を引かないようにしてくださいね!!

節分

店頭営業GのHです。
今日は節分ですが、節分の由来をご存知ですか?
字の通り、季節の分かれ目の意味です。
もともとは立春、立夏、立秋、立冬それぞれの前日を節分としていました。その中でも特に立春の前日を指すようになった由来はこの節分を境に暦の上では冬から春になるからです。旧暦では新年が春から始まるためこの節分の日が現在の大晦日と同じ様に考えられたそうです。

 節分の際に「鬼は外、福は内」と豆をまくのは一年の災いを祓うための厄落としの意味があります。年齢の数だけ、または年齢より一つ多く豆を食べるのも疾病や災いを祓う厄落としの意味があると言われています。

 最近は「恵方巻き」を食べる習慣も広がってきました。これは節分の日にその年の恵方に向かって食べる太巻き寿司で「福を巻き込む」という意味、切らずに一本丸ごと食べることで「縁を切らない」という意味が込められています。
今では一般的に呼ばれている「恵方巻き」ですが、元々は大阪地方を中心として食べていた習慣でしたが、1998年セブンイレブンが全国発売にあたり、商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされています。
また、具の中身も昔は七福神に因んで7種類でしたが、近年では海鮮物やロールケーキなど種類も数も様々になっているそうです。

ちなみに今年の方角は「西南西」です。願い事をしながら黙々と食べてみてはいかがですか?
しゃべると運が逃げちゃうそうですから気をつけてくださいね!!