こんにちは。
創注GのKです。

そろそろ梅雨入りの時期になりました。
梅雨の時期はジメジメして、少し気分が沈んでしまうかもしれませんが、
雨が降っている時や雨上がりの時などには虹を見かける機会が多くなります。
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の色鮮やかな虹を見つけると、
少しだけ得した気持ちになりますよね!

そんな虹について、調べてみると…
虹が出る理由や色の理由など色々ありますが、
虹の出る方向にも法則があるようです!

答えから言うと、朝は西の空。夕方は東の空にでるようです。
(理由等は こちらにてご確認ください。)

天気予報を見ると、まだまだ晴れそうなので確かめるのは先になりそうですが、
雨が降った日には、時間帯によって虹の出る方向が違うのか、
ぜひ確かめてみてくださいね!

ぎふ清流ハーフマラソン

皆様、いつもお世話になりありがとうございます。
営業の ? でございます。

さて、5月17日(日)は 第5回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン が開催されました。
今回は、弊社社長とわたくし?の2名が参加、無事完走してまいりました。

この大会は前日受付のため、16日(土)から岐阜メモリアル競技場付近ではお祭りモードになっております。 屋台には地元素材を使った料理がずらりと並び、ビール片手に大いに盛り上がりました。

マラソン当日も暑いくらいの好天となり、約1万人のランナーが完走目指してスタートしました。

今回はなかなか練習できず、不安な状態での参加となりましたが、なんとか2時間40分台ではありますが二人とも完走することができました。

沿道には市民の皆さん、ボランティアの方々、また弊社社員も数名応援にかけつけてくれて声援をおくってくれました。
自分の趣味で走っているのに、「がんばって!!」 「ファイト!!」 「あと少し!!」 などの
声援をたくさん頂き、「ここまで応援してくれるのか!」 と感動。ゴール寸前では感激のあまり涙がこぼれそうになりました。

マラソンに参加すると、いつも応援して頂く側ですが、何か別の形で応援できる自分でありたいと強く感じました。 皆様に 感謝!! ありがとうございます。

マラソンは自分自身との戦いですが、仲間と走ると楽しいですし、完走した後の達成感がたまりません。皆様とも一緒に走ることが出来れば、もっと楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

次はあなたも一緒にいかがですか!!?? 

鵜飼の話

岐阜長良川の鵜飼が始まりました。
毎年5月11日を起点に、10月15日を終点として行われます。
途中、中秋の名月の休みを除き、毎日開催されます。
今年は、国の無形文化財に指定されてから初めての長良川鵜飼です。
1300年の歴史を持つ幽玄の世界を、是非ご堪能下さい。

ところで、鵜飼は全国で行われています。
ご存知の方も多いと思いますが、
鵜飼は1300年の昔から行われている漁です。
鵜を使い、たくみに魚を捕獲する漁法は、
そのルーツは中国とも言われます。
従って現在、中国にも同じ鵜飼があります。

また、日本全国にも鵜飼は分布しており、
京都、和歌山、岩国、犬山…など、およそ12箇所で行われているそうです。
今なお残されていることにびっくりします。

現在の鵜飼は、カワウではなく、ウミウを使い漁をします。
毎年この「ウミウ」の確保に苦労しています。
ウミウは、渡り鳥です。
ロシアから越冬のため南へ渡る「ウミウ」は、
途中、茨城県の海岸線の断崖で休息します。
ウミウ猟師は、その断崖に身をひそめ、
物陰からウミウの足を掴み捕獲します。
しかし、ウミウはいつ来るか分かりません。
いつ来るか、いつ来るかと、
待ち続けなくてはいけない仕事です。
捕獲できない年もあるようです。
ウミウ猟師の高齢化も問題です。
そんな状況で、1300続いている鵜飼は文化遺産であると言えるでしょう。

是非、岐阜においでになって、鵜飼をご覧ください。