バレンタインデーの始まり

こんにちは。洋紙営業部のSKです。

もうすぐバレンタインデーという事で日本のバレンタインの始まりを調べてみました。
日本でバレンタインが始まったいきさつには、色々な説があります。

昭和11年(1936年)に洋菓子店モロゾフ株式会社が日本で最初に「バレンタインデーにチョコレートを贈る」という事を提唱した説。

昭和33年(1958年)にメリーチョコレートカンパニーが伊勢丹新宿本店で「バレンタインデーセール」を行ったという説。

昭和35年(1960年)に森永製菓がバレンタインデーの新聞広告を出した説。

昭和43年(1968年)にソニープラザがチョコレートを贈ることを流行らせようとした説。

諸説ありますが、企業が商業目的で普及させたのが始まりです。
1970年代に現在のように「女性が好きな男性に気持ちを伝える」という事が定着したと言われています。

作るより食べる派の私も頑張ってブラウニーを作ってみたこともありましたが、炭になりました。
家中に焦げ臭さが充満して2階から父親が慌てて降りてきました。
ブラウニーは二度と作りません。

一応この時期になるととりあえずお菓子を作りますが、家族に「ノルマね。」と言って食べてもらいます。

やっぱり買った方が美味しい、おしゃれ、安心!