厄払い! 本厄突入

皆様、新しい年を迎えましたね!

改めまして、おめでとうございます!

今回は厄払いのお話をさせて頂きます。

私OHは、昭和49年生まれですから、この節分までは前厄。

節分以降は本厄に突入します。

そんな訳で、前厄の時と同様に、滋賀県の多賀大社に行ってきました。

この多賀大社は、信仰が篤かった豊臣秀吉が、「3年、それがだめなら2年、せめて30日でも」

と母(大政所)の延命を祈願し、成就したため社殿改修を行い大名に与えるに等しい1万石を寄進した

と言われている所であります。

また私OH家では、厄払いは多賀大社で行うという風習も有り行ってきました。

前厄の時と同様に拝殿で祈祷して頂くのですが、今回は運良く、その時間帯のトップに

名前を呼ばれ、おまけに代表で二礼二拍手一礼をさせて頂きました。

たまたま代表でさせて頂きましたが、何かこれは良いことが・・・?

と考えてしまう自分がいました。

そんな訳で帰りには多賀名物の糸切餅を買って帰宅した次第です。

糸切餅には思い出があり、幼い頃、父の祈祷についていった時に、たくさん食べすぎて気分を悪く

した思い出の御餅ですが、今回も懲りずにたくさん買って帰りました。

皆さんも特に長寿祈願の神として信仰された多賀大社へ一度参拝せれてみては!!

それでは!

インフルエンザにに感染したかも?という時にやっておきたいこと

店頭営業グループのKです。
ついにトコロにもインフルエンザで欠勤する人が出てしまいました。
皆さんのまわりにもインフルエンザに感染していたという人はいると思います。そんな人と「昨日、一緒の鍋を突いちゃったよ」という人や「となりの席(向かいの席)の人が発症しちゃったよ」という人はもしかしたら自分も感染しているかも・・・と不安になっている人もいると思います。

基本的にインフルエンザは飛沫感染でくしゃみや咳に含まれるウイルスがそのまま、 あるいは空気中に浮遊しているうちに他の人の呼吸器に吸い込まれて感染するというのがパターン。
インフルエンザの潜伏期間は、一般的に1日~2日程度(長くても3日以内)
そこでインフルエンザを発症させない潜伏期間中にできることを紹介したいと思います。

<感染したかも?という時にやっておきたいこと>
■手洗い・うがい
手洗いは接触による感染を、うがいはのどの乾燥を防ぎます。
■換気をする
部屋の中にウイルスがウヨウヨしているかもしれないので1~2時間に1回程度行うのが理想。
■加湿をする、部屋を暖める
最適な湿度は50~60%、温度は20℃前後。ウイルスは低湿、低温では活動が活発になります。
■水分を取る
 鼻からノドまでの粘膜に生えている「線毛」の活動能力を高めて吸い込んだウイルスが粘膜へ侵入しないように水際で守ってくれます。
■栄養をしっかり摂る
 バランスのとれた食事をしっかり摂って体力をつけ、抵抗力を高めることで感染しにくくなります。
■睡眠をしっかりとる
 できるだけ12時前に就寝して十分に睡眠をとるようにして体力を回復させる

ここに紹介したことはすべてではなく、また絶対ではありませんがやってみる価値はあると思います。