皆様、新しい年を迎えましたね!
改めまして、おめでとうございます!
今回は厄払いのお話をさせて頂きます。
私OHは、昭和49年生まれですから、この節分までは前厄。
節分以降は本厄に突入します。
そんな訳で、前厄の時と同様に、滋賀県の多賀大社に行ってきました。
この多賀大社は、信仰が篤かった豊臣秀吉が、「3年、それがだめなら2年、せめて30日でも」
と母(大政所)の延命を祈願し、成就したため社殿改修を行い大名に与えるに等しい1万石を寄進した
と言われている所であります。
また私OH家では、厄払いは多賀大社で行うという風習も有り行ってきました。
前厄の時と同様に拝殿で祈祷して頂くのですが、今回は運良く、その時間帯のトップに
名前を呼ばれ、おまけに代表で二礼二拍手一礼をさせて頂きました。
たまたま代表でさせて頂きましたが、何かこれは良いことが・・・?
と考えてしまう自分がいました。
そんな訳で帰りには多賀名物の糸切餅を買って帰宅した次第です。
糸切餅には思い出があり、幼い頃、父の祈祷についていった時に、たくさん食べすぎて気分を悪く
した思い出の御餅ですが、今回も懲りずにたくさん買って帰りました。
皆さんも特に長寿祈願の神として信仰された多賀大社へ一度参拝せれてみては!!
それでは!