満喫した 「稚鮎釣り」

皆さん いかがお過ごしでしょうか。
第一営業部の?でございます。
日頃は何かとお世話になりありがとうございます。

前回は日本海でのアオリイカ釣りについての話でしたが、今回は同じ釣りでも
琵琶湖周辺での「稚鮎釣り」についてお話したいと思います。

稚鮎? 長良川にもいる鮎の子どもです。
琵琶湖にいる鮎の子どもたちが春先から周辺の川を上りはじめます。
その川へ行き5~7本の針が付いた仕掛けで釣ります。 4m前後の短い竿で十分ですので
子どもさんでも釣れますよ!!
今年は堂々と釣りに行くために平日から家事などを手伝い準備万端!
週末早朝から出発して現地へ! 稚鮎のいるポイントを探りスタート!!
川にもよりますが、4月~8月いっぱいまで釣りが可能です。 結局今シーズンは
7回もいっちゃいました。 少ないときで60匹、多い時で400匹とその日によって
差はありますが、それなりに楽しめます。

釣った稚鮎はお腹を出し、唐揚げ、天ぷら、南蛮漬けなどでいただきます。
新鮮で 揚げたて となれば皆が喜んで食べてくれます。
もちろん私が料理しますから家族のストレスも無し。
今年はたくさん楽しませてもらいました。

さあ、次は冬のワカサギ釣り!!  そろそろ用意しようかな!!
興味のある方は一緒に行きませんか? めちゃくちゃ楽しいですよ!!

次回はワカサギ釣りの成果をお伝えしたいと思います。
お付き合い ありがとうございました。

自動車の安全運転サポートシステムで思うこと。。。

朝晩は随分とすごしやすくなってきました。
こんにちは。システム管理部のDです。

AIが搭載されたり、IT化されて便利な世の中になったもんですね。
ここ数年、自動車メーカーは省エネに加えて安全運転支援(自動)を前面に出して
競って開発してきてますね。
このまま開発が進んでいくとドライバーは座席に座っていれば目的地まで行けるような時代がやってきそうです。
まぁ 私の生きているうちはそうならないでしょうけど(笑)

車「を」運転するから車「が」運転する時代になるということはドライバーという言葉も
なくなるかもしれません。
もっと突き詰めると自動車運転免許もなくなるかもしれません。
某メーカーの「Fun to Drive」から「Fun to Ride」という言葉になるかも(笑)
採用してくれないかなぁ~

私が息子(免許あり、車バカ)と話していることをちょっと書きますね。
お互いに思考回路は同じです。(笑)

車を運転している人ならば一度や二度は「ヒヤリしたこと」や「ハットしたこと」があったかと思いますが、このシステムはそういうことをなくしてくれるかもしれません。
でも、それに頼ってもいいものなのでしょうか?

小さな事故は減るでしょうけど、こういうのに慣れてしまうととっさの判断が遅れて
重大な事故につながる可能性も否定できません。
歩行者も運転者もこれがあるから安心って思うのが一番怖いです。

車メーカーは「絶対安全」ではなく、あくまでもサポートするシステムですよって
言ってますがカタログやコマーシャルを見てもこれがメインのような表現をしているように感じます。
サポートするシステムならば縁の下の力持ちみたいに表に出さずにこっそりと装備して欲しいものです。

たとえば、そのシステムが搭載された車(マイカー)から非搭載の車に乗る機会が
あった時にドライバーがきちんと順応出来るかも心配です。

どのメーカーでもサポートする範囲が共通ならばいいでしょうが、車種・メーカーで違いがあるのはどうなんでしょうか。
それで安全と言えるのでしょうかね。

とりとめのないことを書きましたが
サポートシステムに頼らなくても危険予測運転が出来る技術と意識を
身に付けましょう。
あなたは「だろう」「かもしれない」のどちらですか。