航空祭 岐阜 2017

11月19日 日曜日
岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地にて航空祭が開催されました。

今年の目玉は何と言っても 4年ぶりのブルーインパルス!
私も子供の頃に父に連れて行ってもらった思い出があったので私も
子供たちにも近くで見せたい!と連れていきました。

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当日はあいにくの天気で雨でしたが大勢人が来場していました。
超巨大一眼レフをもったカメラマンが席取りしてカシャカシャと写真撮影。
中には屋台がずらりと並び想像していたイメージとはまったく違っていました。

子供たちも飛行機の迫力や音、実際に展示されている飛行機にも触れて
大満足のようでした。

来年はブルーインパルスは来ないと思いますが
晴れた中でのアクロバット飛行を見せにまた行きたいと思います。

皆さんも一度行かれてみてはいかがですか?

イルミネーション!!

営業部のMKです。

11月中旬辺りから急に冷え込みましたね。 1日の気温差が激しいですし、皆様御自愛ください。
この季節といえば、イルミネーション!! そろそろ各地で、綺麗なイルミネーションが観られそうです。
私のオススメは、各務原市役所近くの 「学びの森」のイルミネーションです。 電球の数が少なく、白1色とシンプルですが、とても綺麗ですよ!
是非足を運んでいただければと思います。  駐車場も3時間無料ですので、散歩やお出掛けも良いかと思います。  
以下HPより。

点灯場所
学びの森

点灯期間
2017年12月上旬~2018年1月31日(水)

点灯時間
17:00~22:00 
電飾数
約20万球

住所
岐阜県各務原市那加雲雀町10-4

交通アクセス
【電車】名古屋鉄道各務原市役所前駅から徒歩1分 【車】東海北陸自動車道岐阜各務原ICから国道21号経由で約8分

駐車場
○ 153台  180分無料、以降100円/60分

ホンモノ鉄道車両 買えます

秋も駆け足で過ぎ去り、寒い日が多くなってきました。みなさま、風邪など引かれませんよう体調管理してくださいね。創注営業部のTKGです。

鉄道大好き人間の私は、幼いころから「家の敷地に、ホンモノ鉄道車両を置いて、自分の部屋代わりにしたいなー」なんてことを考えながら、そのまま大人になり現在に至ります。それは叶わぬ夢なのか?でも日本には実際にホンモノ中古鉄道車両を買って集め、自分の所有地に線路を敷いて走らせている方もいらしゃいます。(うらやましい!) 自分も夢が叶うかな?

いったいどこで中古鉄道車両が買えるのか?費用はいくらぐらいするのでしょうか?

先日、とあるTV番組でも紹介されていましたが、富山県にあるJR貨物の子会社「北陸ロジシティクス」で、日本全国の鉄道会社から引退した鉄道車両を引取り、整備のうえ販売しています。

販売車両の中には、我が岐阜県が誇る「樽見鉄道」で使われていたレールバスで、本巣市の商業施設の広告を車両全面にラッピング広告した、通称「モ〇ラ号」もありました。

この車両の本体販売価格は、約500万円也。(んー今は買えない!)。その他、車両運搬費(大型トレーラーで陸送)や設置費(大型クレーンを使用)が必要で、この諸経費に数百万円必要。(またまた夢、遠のく!)

あとは、設置する土地が必要です。その土地も条件があり、大型トレーラーが進入でき、クレーン車での作業ができる環境でないと設置できません。(さらに夢、遠のく!)

土地代も含め1500万円くらいあれば買えるかな?

まだまだ夢を見続けます。

オモシロ書籍のご紹介の話。

 秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、行楽の秋、読書の秋です。
秋の夜長、お茶でも啜りながら、読書に耽るのも一興です。
そこで、今世間で話題になっている本を一冊ご紹介します。
ご参考にされればこれ幸い。

 さて、その本とは、河合雅司著「未来の年表~人口減少日本でこれから起きること~」。
人口が減り始めた日本において、これから起きるであろう出来事を
様々な角度から分析し、予想した年表である。
近い将来の日本の姿を表した本です。

例えば、
2020年>女性の半数が50歳超え。円熟社会の到来です。
2024年>全国民の3人に1人が65歳以上。高齢社会が普通に。
2027年>輸血用血液が不足。献血世代の減少が始まる。
2039年>火葬場が不足。
2040年>自治体の半数が消滅。再度「〇〇の大合併」実施。
2042年>高齢者人口がピークを迎える。

2317年>日本人口はおよそ300万人。現在の福岡県並みの人口。
3000年>日本人口2000人となり、絶滅危惧種になる。

 人口が減ることは、すなわち国力が低下することに直結する。
そんな未来の日本を憂う一冊である。
一読の価値があると思います。

by営業部S