皆さん、めっきり寒くなりましたが風邪などひいてませんか?
営業部のH2です。
先日、NHKのブラタモリで「岐阜」が特集されてましたね。
見た方も多いかと思いますが、内容を少しご紹介。
オープニングの鵜飼から始まって金華山、川原町、岐阜元町をタモリ一行がぶらり旅するといった様子でした。
いつも何気なく見ていた金華山が東京タワーとほぼ同じということにも驚き!!
特集の一つとして「美濃和紙」が挙げられていたことも興味をそそられました。
提灯や水うちわなど、紙好きにはたまらない特集でした。
信長も紙を愛し、紙で威信を示していたそうです。
そもそもこの岐阜という漢字。
岐阜にゆかりのあるかた以外は、一発でかけないとの都市伝説も…
岐阜県の「阜」という文字は、漢和辞典で調べると部首表に8画の部首として掲載されており、部首の読み方を「ぎふのふ」となっている。
ちなみに岐阜の県名は、「岐」を古代中国に周の文王が「岐山」から天下統一をおさめたことにちなんできており、「阜」は学問の祖である孔子が生まれた土地にあやかっている。
かの織田信長が命名しており、元々は「稲葉山城」と呼ばれていた城を「岐阜城」と改めた。
47都道府県のうち、このように中国から由来しているのは岐阜県のみだそうだ。
調べてみると以外に奥が深い岐阜。
みなさんも岐阜の新しい魅力を発見してみてはいかが!