昨今のマラソンブームもあり、各地で多くのマラソン大会が開催されています。
健康のため、参加される方も多いのではないかと思います。
ダイエットのために、走っていますが、中々減量することができず、
悪戦苦闘中の創注GのTです。
日本中で多くのマラソン大会がありますが、普段、入ることが出来ない
敷地内を走ったり、人が走るコースではないところを走れる変り種の
マラソン大会を紹介したいと思います。
まずは、地元の岐阜から、かがみがはらシティマラソン2018。
来年は25回の記念大会ということで、コースが変わり、
航空自衛隊・岐阜基地内の滑走路を走ることが出来ます。
滑走路を走れるということもあり、今回は締切日以前には
定員に達していました。26回以降も同じコースで継続してほしいものです。
http://www.city.kakamigahara.lg.jp/8092/20216/021632.html
次に、北海道・新千歳空港近くにあるノーザンホースパークで開催される
ノーザンホースパークマラソン。ここは、隣接されている競走馬を
生産・育成しているノーザンファームの調教コースを走るというもの。
足元はウッドチップコース(木くずを敷き詰めたもの)で馬の気分に
なって走れます。1000m以上の坂路もあり、かなりハード。
多くの有名な競走馬もこのコースで育成され大きなレースを
勝っているので馬好きには興味がある大会です。
http://www.nhp-marathon.com/
次に、FUJIマラソンフェスタと鈴鹿シティマラソン。
この2つの大会に共通していることは、F1レースも開催された
富士スピードウェイと鈴鹿サーキットというレーシングコースを走れるというもの。
本来、レーシングカーが走っているコースを自分の足で走れます。
意外とレーシングコースは、アップダウンがあって自分で走るのはハードです。
http://fuji-marathon-festa.jp/
http://suzukacity-m.com/
次に、萩・石見空港マラソン。名前の通り石見空港の滑走路がコースになっているマラソン。
ここは、現役の民間空港の滑走路を走れる点が他とはちがうマラソン大会。
次に、立川シティハーフマラソン。ここは陸上自衛隊立川駐屯地の滑走路をはじめ、
駐屯地内を走ることが出来ます。滑走路を走るマラソン大会は意外とありますね。
http://tachikawa-half.jp/
最後に紹介するのは、フロストバイトロードレース。
名前からは想像もつきませんが、この大会は在日米軍横田基地内で開催されます。
コースは滑走路脇から基地内を周回します。基地内の表示はすべて英語。
アメリカで走っている気分に浸れます。
http://yokota-frostbite.com/
以上、日常とは違う気分で走れそうなマラソン大会を拾ってみました。
まだまだ、面白い大会もあるかと思います。健康のためにマラソンでも
始めてみませんか?