みなさん こんにちは、新たに営業に加わりました 営業１G Kです。
よろしくお願いします。
先日の研修で、以前NHKで放送された プロジェクトＸ ～挑戦者たち～「窓際族が世界規格を作った」 を観る機会がありました。
日本が高度経済成長の中、弱小メーカーと言われていた日本ビクターもビデオ事業に乗り出しましたが、ＶＴＲ事業部は不良品続きで返品が多く、不採算事業部で会社のお荷物状態。そんな中、この話の主人公 日本ビクターの元副社長 高野鎮雄さんが事業部長となり、ＶＴＲ事業部の有様に愕然するものの、内に情熱を秘め、仲間と共に新しい家庭用ＶＴＲ開発に奮闘するといった話。
物心着いた頃には当たり前のようにあったＶＨＳに、こんな裏話があったとは．．．。
ところで、ライバル会社のソニーが開発したベーターマックスって何？
普通にこの話を観た時の私の感想はこんな感じでしょうか。
しかし研修は、「売れる商品はヒットする理由(勝つ条件)が揃っている」 この話から勝つ条件を見つけるといった内容でした。
勝つ条件を探すことも難しかったですが、それを自分達に置き換えて考えるとなるともっと難しいですね！！
この話は「陽はまた昇る」という題名の映画にもなっています。
機会がありましたら、１度観てみてください。