紫陽花の花言葉!

こんにちは、営業企画部のKです。

梅雨の季節はゆううつですが、梅雨だからこそ楽しめる

アジサイ見に行かれましたか?

アジサイの別名「七変化」といわれ、アジサイは様々な色が
あります、ちなみに、花言葉は「移り気」「浮気」「変節」など、
あまり良いイメージでないものもあるのですが、これはアジサイの色が
カメレオンのように変わる性質を持っていることから来ています。

アジサイの花色は土の酸度によって決まるということは、
意外とよく知られています。
これはどんなメカニズムかと言うと…アジサイの花色は、
アントシアニン系色素がはたらいて、青色やピンク色が発色します。
青色は、土中のアルミニウムが吸収され、色素と結合して発色します。
逆に、アルミニウムが吸収されないと、ピンク色が発色します。
アルミニウムは酸性土壌でよく溶け、アルカリ土壌では溶けません。
だから、土を酸性にすれば青花になり、中性~弱アルカリ性の土壌では
ピンク花になるんです。
ちなみに、白花系は色素を持たない品種なので、
酸性・アルカリ性どちらの土でも良いそうです。

自然に咲いている、アジサイの色って、その土地の色が出てるって
ことですね、リトマス紙のような花…

ぜひ、今週末お近くのアジサイを見に行かれてはいかがですか

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夏本番!

皆さん、ご無沙汰しております。

仕入G/OHでございます。

この時期となれば、そう!夏の甲子園の予選が各地方で始まります。

もう今か今かと待ち遠しい日々が続いています。

今年に限って、我が岐阜県にはこの秋のプロ野球ドラフト1位が間違いないと言われている選手(投手)がいます。

それが何と!、この注目選手が我が高校の後輩でもある為、密かに今年こそ全国制覇が出来るのでは!!と仲間内でも期待

している所です。

ただ1つ心配なのは、好投手(プロ注目!)と言われる選手がいるときは、なかなか甲子園に行けないなんて言う方も見え

ますが・・・

そんなジンクスは打破してもらいたいものです。

まずは無事に岐阜県大会を勝ち取り、私OHに8月の後半まで夢をみさせて欲しいと願うばかりです。

皆さんも母校の様子を気にかけてみては!!

また良い報告が出来ればと思います。

出会いに感謝!

こんにちは、創注企画部のAです。

先週の土曜日、ポートメッセなごやで開催されていました
「クリエイターズマーケット」、略して「クリマ」に友人と行ってきました。

クリマとは 『アクセサリーや服、雑貨やクラフト・家具。そしてアートや写真・イラストなど。オールジャンルが揃う、東海地方最大の「つくるひと」のお祭り』。
詳しくはこちら
→http://www.creatorsmarket.com/about

そんなクリマに、友人が勤めるの愛知の某会社の課長さんがライブペイントをしていると聞き、ちらりと覗きに行ってお話をしていました。
とても気さくな方で、芯が強いというかなんというか、クリエイティブな熱い魂を感じました。

お話を聞いていたらその課長さんは多治見出身の方!
そしてこの後、打ち上げ来るかい?と言われひょこひょこ付いていくと、課長さんの友人さんがなんと大垣の人!地元が一緒ですね~とお話できたり…

色々と偶然が重なって、その場でためになるお話も聞くことができ、
美味しいお酒も飲めて、良い出会いをしたなぁと身に染みた一日でした。

どんな所でどんな出会いをするか分からないなと思う出来事が最近よくあります。その一つひとつの出会いを大事にしたいなと改めて思える休日でした。

余談ですが
終電で地元に戻ったものの、このままでは飲酒運転になってしまうなぁと
カラオケ店で時間を潰すことにしたのですが、そこでお金の換算ができなかった私は 近くのATMが開く時間を待つこととなり 空の財布を抱えて車内で朝を迎えることになった…というのはここだけの話です

こんにちは!創注GのMです。

梅雨の合間運よくお天気がよかったので、岐阜県揖斐川町に流れる
飛鳥川(あすかがわ)へ蛍をみにいきました。
飛鳥川一帯では6月上旬~中旬にほたるが舞う光景を見ることができます。

19時ごろに到着すると「あと30分は蛍みれないよ」と地元の方に言われ
おとなしく待っていたのですが、薄着で向かったので肌寒く虫にも刺されてしまいました。
山、川に行く際は長袖長ズボンで行きましょう!(常識ですが…)

早くついてしまいましたが地元の方やカメラが趣味の方々とお話できてとても楽しかったです。
もちろん蛍もたくさんいて綺麗でした。

四季を感じると心が和みます。
季節を感じられるのはとても素敵なことだと思います。
皆さんも四季を感じるために飛鳥川へ足を運んでみてはいかがでしょうか!?

あなたは何オタクですか?

こんにちは、創注企画部のSです。

デジタル化が進んだ今でも、紙を見ない日はないと思います。
普段よく目にするのは、コピー用紙が多いと思いますが、トコロでは、様々な紙を毎日見ることができます。

これが私のような紙好きにはたまりません。
特に紙の見本帳は何百枚、何千枚と紙があり、眺めているだけで、触っているだけでわくわくします。

トコロには紙を断裁した後の、切れ端が山のようになっているボックスがあるのですが、これも私には宝の山に見えるのです。

最近、印刷DIYブックという本を読んでいます。
紙を使って、いろいろなものを自分で作ることができるのです。
DIYは家具やインテリアだけではないのです!

その本を見ながら、何を創ろうかウキウキしながら、毎日紙を眺めています。

増える訪日外国人!!

営業企画部Tです。

以前 この統計資料を載せましたが
過去の日本を訪れた外国人旅行客の人数です。
2014年の数値が確定しましたので再度載せます。

2003年  5,211,725人
2004年  6,137.905人
2005年  6,727,926人
2006年  7,334,077人
2007年  8,346,969人
2008年  8,350,835人
2009年  6,789,658人
2010年  8,611,175人
2011年  6,218,752人
2012年  8,358,105人
2013年 10,363,904人
2014年 13,410,000人

2011年は東日本大震災と原発事故の影響で落ち込みましたが一昨年(2013年)に初めて1千万人の大台を突破しました。
2003年に5百万人だったのが 11年後には2倍以上に増えている状況です。
2014年のアジア地域からの旅行者は1061万人と全体の79%を占めた。中でも東アジアが892万人で66・5%に達する。国・地域別では、1位が台湾の282万人、2位が韓国の275万人、3位が中国の240万人、4位が香港の92万人、5位が米国の89万人。次いで、タイ、オーストラリア、マレーシア、シンガポール、英国の順。
円安など追い風もあるとは思いますが、この先2020年東京オリンピックも開催されることもあり、外国人旅行客増加は続くと思われます。観光庁も2000万人を目指してビジットジャパン事業として様々な政策を官民共同で組んで行っております。
現在、日本の市場は成熟市場と言われ、また、少子高齢化社会となり縮小していくことが予想できます。その反面、この訪日外国人旅行者数の伸びを見ると成長市場とも見ることが出来ます。実際、多くの企業がこの市場には目をつけているとは思いますが、売り上げが伸び悩む昨今、売り上げを増やしていくなら、目を向けてみる必要があるかもしれません。
岐阜市のように有名観光地でないエリアでも、鵜飼船のガイドも外国語を学んだり、鵜飼船の乗り場でも英語案内が流れたりと徐々にではありますが、外国人観光客をおもてなしする姿勢が出てきています。