スマホが奪った異業種のパイ 『車離れもタバコ不振も全部スマホのせいだ!』

こんにちは、営業部(N)です。
さて、タイトルにしたのは「東洋経済オンライン」でとても気になった記事です。
一部抜粋します。

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「スマホが普及し、チューインガムが売れなくなった」―――
スマホはガムのようにかんでも甘くないし、さわやかな気分 にもなれない。
この話の真偽は確かではないが、ガムがそれまで満たしていた暇潰しの需要を
奪ったという仮説はあてはまりそうだ。

考えてみると、昨今叫ばれるたばこの不振やビール離れも、
「全部スマホのせいだ」と言えるかもしれない。ムシャクシャしたストレスをたばこ
ではなくスマホゲームが解消し、飲み会の近況報告もFacebookやLINEで十分。
いつでも持ち歩けるスマホが、異業種のパイを奪っているということはありそうだ。
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天の邪鬼を演じたいわけではないですが、私もハッキリ言ってケイタイ、スマホが
あまり好きではありません。もちろん仕事上で絶対に必要なツールであることは
重々承知しており手放すわけにはいかないのですが、奪われた自由な時間という
のは確実に存在すると思ってます。

この記事はこう結んでいます。

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どこもかしこもWi-Fiスポットを設置したからといって、スマホアプリでクーポンを配布
したからといって、顧客が戻ってくるのか。
そうではないだろう。消費者が所有すべき理由、それがスマホやそのほかの理由を
超えられるか。逆に言えば、企業はその理由=価値を作る
ことを求められている。スマホは、「提供する商品の本質的な価値とはなにか」を、
ビジネスパーソン全員に問いかけている。
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手放すことができない以上、それとうまく付き合っていく方法を考えなければ
いけないということでしょうか。「うまく付き合っていく」って・・・
なんか病気みたいですね。
やっぱり私はスマホ大好きにはなれないなぁ。