冬こそ水分補給

店頭営業グループのTです。

最近ポカリスエットのCMで「冬の乾燥」を取り上げているのを
見たことがある方も多いと思います。
夏は暑いため積極的に水分を補給しますが、冬こそ水分補給が大切だそうです!

冬というと汗をあまりかかないため、水分補給に気を使う必要はないように思えます。
しかし実際には暖房の効いた部屋にいる時間も長いため、汗はかいています。
一方で寒いために水などを摂取する機会が少なく、結果として水分が足りない状況に陥りがちなのです。

さらに冬場は空気が乾燥することから、肌荒れも進みやすくなる季節です。
水分を補給せずに保湿ケアを行っても、表面が覆われるだけであまり効果は期待できません。
保湿ケアと同時に身体の内側から潤すためにも、水は積極的に飲む必要があるようです。

冬場の水分補給には水やお茶といった飲み物に加えて、スープなどを食卓に取り入れる!
温かいので食べやすいですし、冬の寒さで冷えた体も温まるので一石二鳥ですね。
ぜひ、みなさんも今日から水分補給を意識してみてください。わたしも実践します!

立春

店頭営業GのFです。
昨日は節分でしたが、みなさん恵方巻きは食べましたか?

そして今日は「立春」です。
立春の時期は、一年で一番寒い「大寒」が終わったばかりで、まだまだ寒いのは当たり前です。しかし寒さの峠は越えました。
つまり、立春とは、見た目には分からないものの、見えない大地の中では、少しずつ春の気が立ち始めた、という意味だそうです。
ところで、「春」とは何月から何月までのことか知っていますか?東洋の伝統的な旧暦では、1月から3月までが春。年賀状に「賀春」「迎春」などと書くのも、旧暦の一月が春だからだそうです。
これに対して、西洋で作られた西暦では、普通は3月から5月までが「Spring(春)」で、現在の日本の気象庁も、3月から5月までを「春」としているそうです。

まだまだ寒い日が続きますが、みなさん体調には充分注意して、風邪を引かないようにしてくださいね!!

節分

店頭営業GのHです。
今日は節分ですが、節分の由来をご存知ですか?
字の通り、季節の分かれ目の意味です。
もともとは立春、立夏、立秋、立冬それぞれの前日を節分としていました。その中でも特に立春の前日を指すようになった由来はこの節分を境に暦の上では冬から春になるからです。旧暦では新年が春から始まるためこの節分の日が現在の大晦日と同じ様に考えられたそうです。

 節分の際に「鬼は外、福は内」と豆をまくのは一年の災いを祓うための厄落としの意味があります。年齢の数だけ、または年齢より一つ多く豆を食べるのも疾病や災いを祓う厄落としの意味があると言われています。

 最近は「恵方巻き」を食べる習慣も広がってきました。これは節分の日にその年の恵方に向かって食べる太巻き寿司で「福を巻き込む」という意味、切らずに一本丸ごと食べることで「縁を切らない」という意味が込められています。
今では一般的に呼ばれている「恵方巻き」ですが、元々は大阪地方を中心として食べていた習慣でしたが、1998年セブンイレブンが全国発売にあたり、商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされています。
また、具の中身も昔は七福神に因んで7種類でしたが、近年では海鮮物やロールケーキなど種類も数も様々になっているそうです。

ちなみに今年の方角は「西南西」です。願い事をしながら黙々と食べてみてはいかがですか?
しゃべると運が逃げちゃうそうですから気をつけてくださいね!!

厄払い! 本厄突入

皆様、新しい年を迎えましたね!

改めまして、おめでとうございます!

今回は厄払いのお話をさせて頂きます。

私OHは、昭和49年生まれですから、この節分までは前厄。

節分以降は本厄に突入します。

そんな訳で、前厄の時と同様に、滋賀県の多賀大社に行ってきました。

この多賀大社は、信仰が篤かった豊臣秀吉が、「3年、それがだめなら2年、せめて30日でも」

と母(大政所)の延命を祈願し、成就したため社殿改修を行い大名に与えるに等しい1万石を寄進した

と言われている所であります。

また私OH家では、厄払いは多賀大社で行うという風習も有り行ってきました。

前厄の時と同様に拝殿で祈祷して頂くのですが、今回は運良く、その時間帯のトップに

名前を呼ばれ、おまけに代表で二礼二拍手一礼をさせて頂きました。

たまたま代表でさせて頂きましたが、何かこれは良いことが・・・?

と考えてしまう自分がいました。

そんな訳で帰りには多賀名物の糸切餅を買って帰宅した次第です。

糸切餅には思い出があり、幼い頃、父の祈祷についていった時に、たくさん食べすぎて気分を悪く

した思い出の御餅ですが、今回も懲りずにたくさん買って帰りました。

皆さんも特に長寿祈願の神として信仰された多賀大社へ一度参拝せれてみては!!

それでは!

インフルエンザにに感染したかも?という時にやっておきたいこと

店頭営業グループのKです。
ついにトコロにもインフルエンザで欠勤する人が出てしまいました。
皆さんのまわりにもインフルエンザに感染していたという人はいると思います。そんな人と「昨日、一緒の鍋を突いちゃったよ」という人や「となりの席(向かいの席)の人が発症しちゃったよ」という人はもしかしたら自分も感染しているかも・・・と不安になっている人もいると思います。

基本的にインフルエンザは飛沫感染でくしゃみや咳に含まれるウイルスがそのまま、 あるいは空気中に浮遊しているうちに他の人の呼吸器に吸い込まれて感染するというのがパターン。
インフルエンザの潜伏期間は、一般的に1日~2日程度(長くても3日以内)
そこでインフルエンザを発症させない潜伏期間中にできることを紹介したいと思います。

<感染したかも?という時にやっておきたいこと>
■手洗い・うがい
手洗いは接触による感染を、うがいはのどの乾燥を防ぎます。
■換気をする
部屋の中にウイルスがウヨウヨしているかもしれないので1~2時間に1回程度行うのが理想。
■加湿をする、部屋を暖める
最適な湿度は50~60%、温度は20℃前後。ウイルスは低湿、低温では活動が活発になります。
■水分を取る
 鼻からノドまでの粘膜に生えている「線毛」の活動能力を高めて吸い込んだウイルスが粘膜へ侵入しないように水際で守ってくれます。
■栄養をしっかり摂る
 バランスのとれた食事をしっかり摂って体力をつけ、抵抗力を高めることで感染しにくくなります。
■睡眠をしっかりとる
 できるだけ12時前に就寝して十分に睡眠をとるようにして体力を回復させる

ここに紹介したことはすべてではなく、また絶対ではありませんがやってみる価値はあると思います。

日本のクリスマスはいつから?

メリークリスマス! 創注企画部のKです。

クリスマスのコトをネットで調べてみました。

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日本にクリスマスがやってきたのは、1552年のことです。
周防の国(現在の山口県)にやってきた宣教師フランシスコ・ザビエルが信徒を集めてミサを行ったことが始まりといわれています。
しかし、1617年に幕府がキリスト教禁止令を発令し、これ以降、開国までクリスマスは日本の歴史から姿を消してしまうのです。

明治時代に入ると、キリシタン放還令により、クリスマスが解禁となります。
明治8年には、勝海舟の家族が知人のアメリカ人家族とクリスマスパーティーを行ったという記録が残っています。
一般大衆に広く知られるようになったのは、明治37年の銀座への「明治屋」進出がきっかけでした。
当時は非常に珍しかったクリスマスツリーを、店頭にディスプレイしたことが大きな話題を呼び、クリスマス商戦のさきがけとなったのです。
大正時代に入ってからは、有名なホテルでクリスマス晩餐会が開かれたり、サンタクロースが日本映画に登場するなど、少しずつ日本国民に浸透していきました。

昭和3年の朝日新聞にはクリスマスが日本の年中行事になった、という記事が掲載されています。
この頃には銀座、渋谷、浅草など東京のカフェやレストランでクリスマス用のメニューが用意されたとのこと。

しかし、そのクリスマスブームも第二次世界大戦で影を潜めます。
戦後、混乱を極めた日本ですが、東京の有名デパートを中心に少しずつクリスマス商戦が活気を取り戻します。
以降、クリスマスに因んだお話やキャラクター、歌などが少しずつ広がり、人々の中にイメージが浸透していきます。

一般家庭にクリスマスを祝う習慣が完全に定着したのは、昭和25年頃といわれています。
そして、景気や世相の影響を受けながらも、今の日本人にはなくてはならない年末のイベントになりました。
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皆さまのところは、サンタさんはきましたか?

因みに欧米では、親愛なる意味をこめてこんな言葉を贈るそうです。
I hope it has been a good year for you and the next one will be even better.

ハッピーメリークリスマス!
今年一年お世話になりました、感謝!!
皆さん良いお年を。
写真 2014-12-25 8 58 13-s

ある統計資料より!

営業企画部Tです。

唐突に、この人数統計推移は何の資料か皆さんお分かりになりますか?

2003年  5,211,725人
2004年  6,137.905人
2005年  6,727,926人
2006年  7,334,077人
2007年  8,346,969人
2008年  8,350,835人
2009年  6,789,658人
2010年  8,611,175人
2011年  6,218,752人
2012年  8,358,105人
2013年 10,363,904人
2014年 13,000,000人(予定)

これは、2003年から2014年まで、1年間に日本を訪れる外国人旅行客の人数です。
2011年は東日本大震災と原発事故の影響で落ち込みましたが昨年(2013年)に初めて1千万人の大台を突破しました。今年はそれを大きく上回る1300万人超えが予想されています。(11月までに12,177,500人)
2003年に5百万人だったのが 11年後には2倍以上に増えている状況です。円安など追い風もあるとは思いますが、この先2020年東京オリンピックも開催されることもあり、この状況は続くと思われます。観光庁も2000万人を目指してビジットジャパン事業として様々な政策を官民共同で組んで行っております。
ちなみに2012年の入国旅行者統計ですが1位はフランスで8300万人 2位はアメリカで6600万人 3位は中国で5700万人 アジア諸国はマレーシア 2500万人 香港2300万人 タイ2200万人 マカオ1300万人 韓国1100万人 シンガポール1000万人 日本830万人で世界で33位 アジアで8位でした。2014年の統計を当てはめてもアジアでは5位の規模です。上位とは、まだまだ、規模が違いますね。
現在、日本の市場は成熟市場と言われ、また、少子高齢化社会となり縮小していくことが予想できます。その反面、この訪日外国人旅行者数の伸びを見ると成長市場とも見ることが出来ます。実際、多くの企業がこの市場には目をつけているとは思いますが、売り上げが伸び悩む昨今、売り上げを増やしていくなら、目を向けてみる必要があるかもしれませんね。

年を越えて・・・

創注企画部のKです。

年の瀬ということで、年賀状を書く季節がやってきましたね!
年賀状といえば、色んなデザインがありますが、
干支の年賀はがきついて、
ニュースやインターネットで最近話題になっていることがあります。

なんと、12年越しに未のマフラーが編みあがっていました。

画像は、下記の毎日新聞のページからご覧ください。
http://mainichi.jp/select/news/20141118k0000m020048000c.html

前回の未年は2003年。
2003年から12年間せっせと編み続け、編みあげていました。
試行錯誤したのか、マフラーの柄も変えて、
予想したのか、50だった模様(?)も52にちゃんと変更して・・・。

なかなかお目にかかれない年を越えたデザインの年賀はがきですね。
もしかしたら、2016年の年賀はがきにも、なにか変化があるかもしれないですね。

ゴルフ業界の2015年問題

こんにちは、営業3Gの(N)です。
もうすぐ2014年も終わり。来るべき2015年にはこんなことが危惧されています。

以下、記事より抜粋
「ゴルフ業界の2015年問題」というのを知っているだろうか。
これは、2015年あたりにゴルフ需要の長期減少が顕在化するというものだ。具体的には、少子高齢化によってゴルフ対象人口が減少するとともに、ゴルフを実際に行う参加率も落ちる、さらにライト・ゴルファー(たまにゴルフを行う者)の減少も重なる。
ある試算によると、2016年には11年に比して、ゴルフ人口は17%減、ゴルフ施設入場者数10%減という数字が出ている。

その結果、ゴルフ需要に対して施設の供給過多になり、「余剰ゴルフ場」が発生すると見られる。有体に言えば、閉鎖するゴルフコースが増えるということだ。すでに経営が困難になっているゴルフ場は潜在的にかなりの数になる模様で、それらの閉鎖やホール減が相次いでいる。
現在のコース数は、じわじわ減っているが、2400あまり。しかし潜在的にはまだ500コースくらい余っているのではないかという声もある。つまり5分の1以上が、今後消えるかもしれないのである。

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ゴルフをやる方にとっては寂しい話です。さらにゴルフをやらない方にとっても影響があると言われています。
それはズバリ「自然破壊」。 ―――え?ゴルフ場を造ることが最大の自然破壊で、それがなくなることは自然にとって良いことでしょ?と思われるかもしれませんが違います。

ゴルフ場は、ちゃんと人の管理が行き届いた「里山」として、たくさんの動植物の生息地となっています。
グリーンやティグランド、それにフェアウェイの芝生は短く刈り込まれますが、ラフは比較的長く生やし雑草も許容された草原環境。森林でも適度に剪定が行われます。
また小川や池も配置され、バンカーという砂地まで設けられています。多種多様な生物が住む環境としてはこれ以上ないレベルなのです。

そしてゴルフ場はもともと残置森林などの確保が義務づけられていて、面積の5~6割は森林なのです。しかも囲い込まれることで宅地化や工場用地、道路などの建設といった野放図な開発からも守られます。逆説的ですが、ゴルフ場であるからこそ守られている自然というのが非常に多くあるということです。

閉鎖されたゴルフ場は今のところそのまま放置されてしまうのが運命。人の手が入らなければ当然その環境は悪化し、そこに住む生物たちも命を失うことになります。

だからと言って今までゴルフをしていなかった人が、急に明日からゴルフ場でプレーするわけにもいきません。
余剰ゴルフ場の転用は、公園化、牧場化、墓地化などが提案されたり、また草地化によってバイオマスエネルギー基地にする構想も出ています。
最近は、ソーラーパネルを設置してメガソーラー発電を行う計画が各所で進み、すでに完成したところもあると言います。

それでも生物たちの住み処としての機能は失われる可能性が高く、経営を諦めるにしても、その後の行く末を十分に検討してから、決断してほしいと思います。

アイスホッケー初観戦!!

皆さん、ご無沙汰しております。

仕入/OHでございます。

久々の登場で申し訳ありません。

先日、上司の前〇常務、青〇部長と初のアイスホッケー観戦に行ってきました。

対戦カードは、共に我社がお世話になっている、日〇製紙VS王〇製紙のカードでした。

私OH、この業界に入って約20年近くになりましたが初の観戦で、幼い頃、テレビで日本リーグの試合や、近頃ではオリンピックで見たことがある程度で、生での観戦は初めてでした。

しかしルールは全く分からず、ゴールに入れば周りの皆と盛り上がるといった完全ど素人状態でした。

当然のことですが、氷上を華麗に動き回ることでさえ、感心してしまいました。

また噂には聞いていましたが、氷上はもう戦場。

体当たりは当たり前。

体当たりだけなら自信があるOHですが、何せ氷上では何もできません。

一言で言えば、格闘技を見ている感じで、いつしか完全ど素人のOHも氷上に引き込まれる程、夢中に観戦しました。

結果は延長、ペナルティーストロークの末、日〇製紙が勝利!!

なかなかこの中部地方で公式戦が行われる事が無いですが、皆さんも一度見る価値はありますよ!!

もし良かったら、当社前〇常務と行けば、解説付きで実況してくれます!

ご指名頂ければ・・・・・

これから冬本番です。

風邪には気をつけて下さい!!